帰国準備 

こちらで就職の話はなくなりました。話を下さった方にお願いして問い合わせてもらったら、もう枠がいっぱいとのこと。ちょっと動くのが遅すぎたようです。

そもそも初めは残るつもりはなかったので、振り出しに戻った形になります。でも私の中で少し違うことといえば、前回の記事に書いたように、どこかあきらめがあって動くのではなく、目的を果たすために行動しようという気持ちが強いことです。日本に帰ってもすぐに仕事が見つかる可能性はとても低くて不安だらけですが、やろうと決めた時の気持ちを忘れないでいたいです。

それに、何だかんだ言って家族のもとに帰れるというのはほっとします。また手術することになったら、日本でと決めているので。こちらの医療がどうこう、ということではなくて、万が一何かあった時に、中国語を話せない家族に事後処理をさせることになってしまいますから。こちらで恋人でもいれば別なんですけどね…

というわけで、荷物を送ったり、お世話になった人たちに挨拶をしたりの毎日です。またしても外出、外出。でも以前にも書いたように、術後の後遺症がやっと治ってきたのか、さほど大きなダメージはありません。なんてラッキー。ここで痛みや腫れが強かったら、どんなに不安で途方に暮れていたことか。本当に人体ってすごい。改めて執刀してくださった先生方と、自分の体に感謝です。

頑張ってみます。 

来週はいよいよ卒業式です。その前に最大のクライマックス…ではなく、最も面倒な離校手続きが待っています。校内を回って各部署の印鑑を集め(スタンプラリー?)、図書カードを返したり、といったようなことです。数日前から始まっているのですが、早くもあちこちに長蛇の列ができています。

卒業後の教職の話は、もう少し突っ込んで聞いてみることにしました。先方からお話をいただいたはずなのに、実は採用枠があるかどうかも不明というよく分からなさ。もしOKなら、頑張ってみようかなと思います。ダメならダメで、日本で研究を続けられるかどうか模索してみるつもりです。

やめようか、どうしようか、迷っている時は足のことを含めて考えているのですが、ずっと、諦めるのに足のことを言い訳にしていそうな自分が嫌でした。一旦やろうと決めたら、足のことは気にならなくなった気がします。完全に健康ではなくても、なんとかやれる方法を探そうとする気がします。

どんな結果になるのかは分からないですけど、精一杯やったんだ〜と言いたくて決めました。

隠居にはまだ早いですよね。

やっぱり痛みが 

あれだけ歩いても平気だ〜と思っていたら、やっぱり痛みが来ました。再発していると言われた膝裏の外側寄りです。強い痛みではなく、しくしくといつまでも気になる痛みです。中で血が出ている!という感じです。

前から同じことを繰り返して、私って自己管理が下手ですね…。

去年、日本から枕大のアイスノンを持参したのですが、共同の冷凍庫に入れておいたら誰かに持って行かれてしまいました。あんなものを持っていくなんて、祖国に子供がいる留学生なんでしょうか(熱を出してアイスノンで冷やしている子供の絵が描いてありましたから)。高いものでもなく、しばらく使わなかったので気にしないでいましたが、今になって必要になろうとは。友人が保冷材をくれたので、応急処置で冷やしましたが、あまり改善しません。

しばらく外出は極力避けてじっとしていようと思います。が、近所の八百屋が弊店になり、一番近い市場までは片道徒歩15分…。レトルト食品と学食で乗り越えるか…。

もうひとつ。帰国後はSOHO隠居生活を思い定めていた私ですが、急きょ卒業後の教職の話が浮上して、迷うところです。こんな足でつとまるのかはもちろん、残るとなると治療や医療費の問題が出てきます。慎重に考えたいところです。仕事と病気、皆さんはどうやってバランスを取っていますか。

卒業決定! 

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またまたご無沙汰してしまいました。
ひと段落したかな…と思うと次の仕事が怒涛のようにやってきて、落ち着かない日が続いていました。

特にこの何週間かは、手術してから始めてというくらい歩き回って、果ては走ったり階段を何度も上ったり。

昨日は論文の答弁だったのですが、「きちんとした服装をしろ」、という先生のお達しがあり、ジーパンにスニーカーでいいか、と舐めていた私もヒールの靴にスカートで、一日中自分の答弁やら人の手伝いで走り回っていました。最初は不安だったのですが、けっこう何とかなるものですね。気合ですかね。もちろん、ずっと同じことは続けられないと思いましたが。

今日は一段落かと思いきや、また手直しと印刷に駆けずり回っていました。

答弁の前から卒業にかけて忙しくなることは分かっていたのですが、これほど毎日歩き回ることになるとは思っていませんでした。1年休んでも手術してよかったです。手術しないままでこの忙しさだったら、途中でへたっていたかも。。時期的にも、手術の1年半後で回復具合がちょうど良かった気がします。

回復具合といえば、不思議なことに、毎日歩いていても去年の今頃より調子がいいのです。数ヶ月前と比べてもたくさん歩けるくらい。もちろんジーンズの下に弾性タイツを穿いたりはしてますが、薬も飲んでいません。ということは、去年の不調は術後の腫れだったのかなー。暑くなってきて、冷えなくなったのも関係がありそうです。

というわけで、答弁は無事通過し、卒業決定しましたー。嬉しいようでいて、まだ実感が湧かないような…。これからしばらくの間も、断続的に忙しさが続きそうですが、少しのんびりして、今まで読めずにいた本などを読みたいです。

写真は、答弁後にいただいたお花です。(クリックすると、すごく大きくなります。後ろのごちゃごちゃは気にしないでください…)花瓶になるものがないので、ゴミ箱に水を張って入れてます(><) このほかにも、ペットボトルやコップに分けて飾っています。入院中、お見舞いでいただいたのはほとんど食べ物(何でだ!)でしたが、お花の匂いっていいですね。部屋中に充満しています。

地震。今週・来週は外出多し 

四川省の地震のニュース、日本でも流れてるみたいですね。震源地付近では相当被害が深刻のようです。成都に友達がいるので心配です。

北京ではほとんど揺れなかったです。「国内に重苦しい空気」とかのニュースはちょっと大げさな気がする。ビルの上層階なら多少揺れも強かったでしょうが、平地にいた私の体感では震度1かせいぜい2弱くらい。日本なら「また地震だね」で済ませる程度。私の周囲でも避難してる人なんかはいませんでした。高層ビルで働いている人が避難したのも、こちらでは地震が珍しいから、みんな慣れてなかったんでしょう。避難訓練に忠実にやりました、という感じ。しかも動画を見たら初めての地震で興奮して喜んでる人もいる。国内でも温度差は大きいです。

ところで論文で何かと歩き回らなければならない段階に入りました。ちょこちょこと直しがあり、その度に外のコピー屋にプリントアウトしに行って、それから先生のところに行って…の繰り返し。こちらでは論文は審査員に直接手渡しに行くので、今週はその挨拶まわりで外出も多そうです。昨日さっそく足が痛かったよ〜>< しばらく筋トレサボってたのがまずかったかな。今日もまた行ってきます。

ひと段落? 

週末返上で論文の文章をチェックしていましたが、それもやっと終わりました。というよりも「終わらせた」と言う方が近いです。この1週間は筋トレをする余裕も(心身ともに)なく、一日のノルマを果たすだけで精一杯。もうそろそろまともな生活に戻りたい…。

1ヶ月記事を更新しなかったので広告記事が出てしまいました。1ヶ月あれば論文終了報告ができると思っていたのになあ。まだ提出には至りません。指導教授の意見を伺わねば…。
今週中には印刷に入って、この1週間がラストスパートであったことを祈りたいです。

筋トレは先々週もさぼりがちでした。今日はバスで外部の図書館に行きましたが、2週間筋トレをしなくてもまあまあ大丈夫ということは分かりました。でもちょっと膝蓋靭帯のあたりが痛かったです。今日からまた規則正しい生活をしようと思います。

記事が遅いのでRSSを利用してくださるとすぐに更新通知が行って便利です。以前、何だか分からなくて載せていなかったのですが、自分で他のブログのRSSを使うようになってから、とても便利だと分かりました。左下の「RSSリンク」から設定できます。ていうか、もうご存知でしたか…?私だけ?(^^;)

北京は日中、長袖では汗ばむくらいの陽気になりました。外の芝生で本を読んだりするのも気持ちがよさそうです。

お天気と足の関係 

週1日のペースでお休みを入れています。平日の夕食後も基本的に勉強はしない。片付けとか、他のことをしています。ネットも週1、数時間。

これで心身ともにだんだん調子を保てるようになってきました。もっと早く始めていれば…と思わないでもないですが。そして休んでいるので論文は劇的に進歩しているわけではないですが。やはりけじめのある生活はいいです。筋トレの時間もきちんと取れるようになりました。

3月はじめごろはとても暖かかった北京ですが、ここ1週間はかなり冷えます。窓際に座っていると、足元が冷え切ってしまいます。

昨日、おとといは最高気温が10度までしか上がらず、しかも珍しく雨が降っていました。以前、コメントのお返事で、お天気と足の調子についてあまり気にならないと書いたのですが、ここ2日間は違いました。再発していると言われた膝裏外側の部分が鈍く痛み(すごく気持ち悪い!)、歩いてもいないのに腫れと熱が強く、「これが噂の『お天気によって調子が悪くなる』っていうことかー」と気がつきました。膝裏にシップを貼り、さらに弾性ストッキングを履いて寝たら、今朝は割と調子よくなっていました。回復したお天気のせいかもしれません…。

ちなみにシップはPVSにあまり効果はないと思いますが、腫れの強い時に使っています。多少軽減はするみたいです。痛み止めはあまり好きじゃないので、外出時や、よほどの時でない限り使いません。
最近、漢方薬はどうだろう、と思い始めています。薬局で見つけた「滑膜炎顆粒」なるものが気になるのですが、2か月分で1万5千円くらい。これって、私の1ヶ月分の生活費です!(家賃・光熱費抜き)気軽に試してみるという気にはなれず、考え中。

ブログは、引き続き、休み休み管理していきます。(毎度更新が遅いのであまり気がつかれないかも…?)
感想などいつでもお待ちしています。

少し、お休みします。 

論文が追い込みに入りました。
しばらくネットは控えめにしようと思います。
コメントを承認するまで、少し時間がかかるかもしれません。
ご了承ください。

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東京ではあまりの寒さにしもやけになったりしていましたが、北京ではその寒さが嘘のように、暖かい日が続いています。膝の調子もまあまあ。
この街にいるのもあとわずか。論文を頑張って終わらせて、残りの生活を楽しみたいです。

心の平穏 

pandasyu


北京に戻ってきました。

機内ではわずかに膝が「ちりちり」痛いようなむずむずするような感じでしたが、前ほどではなかったです。

今日は指導教授に再発の報告。今までは余計な心配をかけたくなくて、調子を聞かれるたびに「まあまあです」とごまかしていたのですが、卒業後の話もすることがあるだろうと、報告しておくことにしました。

先生は手術や化学療法が好きではないらしく(やっぱり漢方薬が好きなのかしら?)、手術以外の選択肢はないのか〜と言っていましたが…。その中で心に残ったのは、「心の平穏が大事」というお話。

実は私、「病は気から」という言葉が苦手なんです。風邪くらいならそう思って頑張りますが、PVSとかってそういうものではないと思うし…。言わんとするところは分かるんですけど、「気力!気力!」っていうニュアンスがちょっと。(好きな人がいたらごめんなさいね)

でも今日言われた「心の平穏」ていう言葉はすんなり胸に入ってきたのでした。気持ちのことを言っているのは同じなんですが、病気に対する態度が違う気がします。私は「病気と闘う」というよりも、受け入れた上で、身の回りにあるものを大切に、淡々と穏やかにすごしていきたい、と思っているので、素直に受け止められたのかもしれません。

とかいいつつ、前回、日本に戻るまでは「論文三昧の生活で北京生活を楽しんでいないうちに歩けなくなったら…」と悩んだ時期もありました。そんな悩みがまた出てこないうちに、さっさと論文を書いてしまいたい。これもまた、心が平穏でないと書けないんですよね…。

(写真はANAの機内で出たパンダ型シュークリーム。クリームにはバニラがたくさん入っていて美味しかったです。中国線就航20周年記念だそうですが、ずっとデザートにつけてほしい。)

再発確定 

MRI画像診断の結果を聞いてきました。膝の裏側に再発しているとのこと。
画像では、膝裏の部分がぐしゃぐしゃとなっていましたが、それが炎症だそうです。

私の感覚では、膝裏は熱感も痛みもありません。むしろ前の方が強く腫れているので、てっきり前側に再発しているとばかり思っていましたが、違いました。前側の画像はクリアできれいとのこと。腫れも、全部水(血)だそうです。そこに何かあると思っていたのですが、これも外れました。これだから素人は(^^;)

すると前側の痛みは筋トレ不足ということに…(やっぱりな)

裏側の再手術は難易度が高いそうです。前回の手術で、神経と筋肉が癒着しているだろうから、そこを切ってしまう可能性が高いとか。主治医は「あまりやりたくない」とのこと。はっきり言ってくれることに感謝です。

固まりはまだあまり多くないそうなので、手術は先送りすることになりました。
放射線治療を考えるかもしれません。でもまだしばらく先の話です。

主治医にとっては面倒な裏側にできてしまったのですが、私は今すぐ手術しなくて済んでほっとしています。とりあえず卒業までもたせられそうです。先のことは、その時に考えましょう。