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定期検診(再手術から1年後) 

定期検診でMRIとレントゲンを撮りました。

春に主治医が定年退職して別の先生が主治医になり、今回はそれから初めての検査です。
レントゲンを右も左も、前・横・後ろ…と全角度から撮り、初めてのことでびっくりしました。
丁寧に診てくれたんだなあ。

結果…再発していませんでした!骨にも異常なし。
軟骨も、一時はすり減っているといわれましたが、今回は「年相応」だそうです^^; 角度の問題??

裏側にはまだ残っています。最初の手術で神経や動脈が癒着してしまっていて、危ないので再手術では手をつけなかった部分です。

手術前のMRIと比較して見せてくれました。前側はきれいになくなっています。裏は半分くらいに減っています。横からも掻き出したし、放射線もあてたから、小さくなったのかな?

裏側が大きくなり始めたら、再々手術を視野に入れるとのこと。
でも切れないとすると完全には取れないだろうし、どうなるんでしょうかね〜。

リハビリの先生によれば、裏側が大きくなってきたら膝を伸ばしづらくなるのではないか、とのこと。
神経もリンパ腺も圧迫されて、影響が出てくるそうです。自分で分かるかなー。

実は放射線で裏も全部なくなっていることを期待したのですが、そこまでは無理だったんですね。
今後は予防効果に期待です。

でもPVSとはいよいよ一生のお付き合いです。

病気と向き合うとか、病気と付き合いながら暮らすというのがどういうことなのか、まだよく分かっていない気がします。

でも、この病気になってから、人生観も考え方も少しずつ変わってきました。
病気になったおかげで、人生を大切に考えられるようになりました。
病気を憎んだり、できなくなったことを惜しむよりも、大事なものに少し気づいた、そのことを大切にしていきたいのです。

病気の膝を嫌いにはならないように…(膝だって傷だらけでがんばっているんだから!)
人生のパートナーとして名前でもつけようかな!?

筋トレの効果 

リハビリ再開の前にレントゲンを撮りました。軟骨が一部すりへっているとのこと。
発症から3年近く水がたまりっぱなしだったので、仕方ないですね。
幸い、歩いてもまだ痛みが出るようなことはないので、今のうちに筋肉をつけて、
変形性膝関節症を予防したいです。

リハビリを再開した直後は、けっこう腫れていました。
膝に負担をかけるようなトレーニングではないのに、水がたまっている気がしたり。

何週間か続けたら、膝の形もすっきりして、熱感も引いてきました。
トレーニングの成果でしょうか。
違和感なく歩ける距離も伸びてきた気がします。

じっと同じ姿勢で動かずにいるとすぐに関節が堅くなって、動きづらくなります。
炎症がある状態だと、筋肉は「休んでおこう」とするので、それで堅くなるのだそうです。
すぐに硬くなるのは炎症のバロメーターかもしれません。

不思議なことに筋トレをすると逆に炎症が静まったりします。
だるくて熱感があってつらい時でも、頑張ってトレーニングをすると、熱が引いて動きやすくなります。
炎症物質を流す効果があるのだとか、その辺は私にもまだよくわかりません。
循環がよくなるということかな?

逆に何日もさぼってしまうと、すごくだるくなってきて、あちこち痛くなります。
それが分かってからは、毎日できるだけ時間を作って筋トレをするようになりました。
体の声を聞くことができるようになってきたのは、PVSのおかげかなあと思います。

通院リハビリ再開 

左右のももの太さにだいぶ差がついてしまったので、先月から通院リハビリでトレーニングをしています。週2回のペースで、通院しないときは自宅でもやります。

入院中のリハビリはマッサージ中心でしたが、今回は筋トレ中心。メニューは足あげ、踵上げ、スクワットなどで11種類あります。トレーニングが進んだらまた増えるようです。

いままで家でやっていた3〜4種類に比べると、やはり今の方がよく鍛えられる感じです。筋トレの後は動きもいいですし、熱感も消えます。

2時間くらい断続的に歩くとやはり腫れたり少し痛みが出ます。これを筋トレでどこまで良くしていけるか。自炊して、通勤もできるようになるのが理想です。

最近、「元気に長生きする」を目標に、整形外科のお医者さんたちがさかんに新聞やテレビでキャンペーンをしているようです。関節や筋肉が弱くなって歩けなくなったり、活動できなくなるのを「ロコモティブシンドローム」と名付けて、ロコモから脱出するため、あるいはロコモ予防として、足の筋肉を鍛えましょう、と訴えています。

安易に注射や手術を勧めるのではなく、自宅でタダでできる筋トレを指導して、なるべくお医者にかからないように健康を維持する方法を勧めています。

先日もテレビで、足あげやスクワット(洋式トイレに座る時のようにおしりをつきだすので「便座スクワット」と呼んでいるそうです)が紹介されていました。

身の回りでも、お年寄りで膝が弱くなって、週2で注射に通っていたり、歩けなくなってしまう方のお話をよく聞きます。ぜひタダでできる筋トレを試してほしいと思います。

放射線治療の後遺症(お肌・熱) 

放射線科の定期検診に行ってきました。

患部が熱を持っているのが気になる、とお話しすると、「放射線をあてることで、発汗作用が失われるので、患部が汗をかけず、熱を放出できなくなっているのでは」とのこと。

軽く水をかけて熱がおさまるようなら、放射線の後遺症と考えられるそうです。

帰宅後、さっそく濡れタオルで膝が軽く湿るくらい拭いてみましたら、けっこう熱がとれるのです。
すぐにまた熱くなってしまいますが、繰り返し拭いているうちに、それほどカッカしなくなりました。

アイスノンでガンガン冷やすよりもお手軽で、湿布よりも体に負担をかけずにできるので、気に入りました。これからも続けようと思います。

失われた発汗作用は、少しずつ元に戻っていくものの、照射前と完全に同じには回復しないそうです。リンパの流れも阻害されるので、患部が腫れたりむくみやすくなります。これも、完全には回復しないとのことでした。

つまり、今の「腫れやすい、むくみやすい」という状態は、そのままPVSの再発につながるものではなくて、放射線の後遺症かもしれないのです。断定はできませんが、そういう要因もあると考えると、気が楽になります。

お肌が乾燥する、とか、腫れる、といった放射線の副作用については、治療開始前に説明を受けて知っていたのですが、実際に自分の体に起きてみて、はじめてそれがどういうつながりをもって、体にどういう影響を与えてくるのか、実感できました。「知識」だけではなくて、「しくみ」を理解することは大切だなあ、と改めて身にしみました。

膝裏のその後・膝マッサージ 

膝の裏に妙な違和感がある、と前回書きましたが、それがなくなりました。

ふくらはぎと膝裏を伸ばすストレッチや筋トレを多めにしたら、一週間くらいで違和感を感じなくなりました。筋肉痛か何かだったのかなあ。

外側の釘のところは、やはり歩くと角度によって痛いです。
マッサージを多めにしています。

健康な方は、マッサージをすると筋肉の上で皮膚がスムーズに動くのが分かります。
それに比べて、手術をした方は肌がつっぱって、動いているのかいないのか分かりません。
術後のこわばりにはこういうものも入っているのかも。

傷の上などをよくマッサージして動かすようにしていると、このつっぱりが改善されると(いうようなことを)リハビリの先生に言われました。傷あとも薄くなるのだそうです。

近況(放射線治療から半年) 

わーん、ものすごい放置プレイをしてしまいました。
待っていてくれた方ごめんなさい。

前回の日記(もうあまり覚えていない)から、足の調子はだんだん良くなって、腫れもだんだん引いてきました。膝の毛はまた生えてきました。

ここに至って気になることがいくつか。

まだ熱を持っています。大量に湿布をもらって毎日貼っていましたが、かぶれてきたのでアイスノンに切り替えました。

ここ数日、膝の裏側に妙な違和感があります。何かできている感じ?うずくような、重いような。
雨のせいかなあ、と思っていましたが、そうでもないみたいです。

まだたくさんは歩けません。これは普段から歩く時間を延ばしていかないと駄目かなあ。
でも、歩くと外側靭帯のあたりが痛くなってきたんです。手術の時に釘で骨にくっつけた箇所だと思うんですけど、釘を抜くために手術するのは気が進まない…。

でも生活に支障が出るほどではないので、毎日気楽に過ごしています。次の診察までこれが続いたら、相談してみるつもりです。

***

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放射線治療の効果(再手術5ヵ月後、放射線治療3ヵ月後) 

先週膝のMRIを撮り、先日病院で診てもらいました。

今回のMRIは、12月に終わった放射線治療の結果を確認するのが目的です。放射線治療は1〜2か月してから効果が出てくるので、これまでずっと「今か、今か」と待っていました。

結果、医師が言うには「すっきりしている」。手術で取れなかった病巣が「なくなっている」。放射線治療は「すごい効いた」。

!!!

まだ熱は強いし腫れてるし、実感では手術前と変わらない状態が続いていたので、放射線も効果なしか…と思っていましたが、科学はそんなに観念的なものではなかったのですね。すごい。感動です。やっぱり諸々の医療情報に出ていたことは嘘ではなかったです。

ただし、「真ん中あたりに気になるところは残っている」そうです。よって継続観察は必要。 若干気になります。手放しでは喜べません。

これからどうなるんでしょうか。全然分かりません。
そして膝の毛も全然生えてきません。当たった所だけつるつるです。効果のあかしか。

診察(再手術後3ヵ月目)、リハビリ終了 

遅ればせながらあけましておめでとうございます。
今年最初の治療日記です。

先日、今年最初のリハビリと診察がありました。でもリハビリは今回で最後。診察も、次回は2ヶ月後になります。

つまり、急性期の治療と経過観察はひとまず終了したということ。あとは自然の治癒力に任せるということなのでしょう。私も、もう理学療法や薬が必要な段階ではないと思います。つまり、お医者様の役目はひとまず終了。

動ける時間は手術前と大して変わっていません。2時間もぶらぶら外出すれば、2日は腫れて動けなくなります。

でもここから先は私がやらなければならないこと。少しでも足をいい状態に保ち、足と相談しながら生活するのは、お医者様ではなく私自身の仕事です。毎日1時間しか外出できないなら、その1時間を効果的に使うことです。

今年も引き続き模索していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

大掃除 

放射線治療は12月上旬に終わり、効果は治療後1〜2ヵ月で出てくるそうです。今は放射線でダメージを受けた病気の細胞がどんどん死んでいるところなのかな…とイメージしています。全身の細胞が約1ヵ月弱で入れ替わると考えると、効果が出るのもちょうどそのくらいですね。

急性期の副作用は特にありませんでした。照射した部分が日焼けのように少し色が変わったくらいです。照射スケジュールの後半は膝に強いだるさがあって辛い時もありましたが、もうなくなりました。これから、またMRIで定期検診をしていきます。

今日はようやく大掃除を済ませました。このところ寒い日が続いていて、膝の動きも悪かったのですが、今日くらい暖かいと調子がいいです。

皆さんはどんな1年でしたか?暗いニュースが多くて思うところも多い年末ですが、心穏やかに年の瀬をお迎えください。

手術後の膝の運動 

今回は手術後から毎日リハビリの先生に診ていただきました。今も1週間〜10日間隔で通っています。

リハビリ=血と汗と涙の世界というイメージを勝手に持っていましたが、痛いことや無理な動きは何もしませんでした。硬くなった筋肉をマッサージで和らげて、動く部分を効果的に動かすことで、つながっている筋肉も動けるようにしていこう、というとても合理的なものです。痛くて動かなかった部分が、スッと動くようになるのはまるで魔法のようです。

実際に私がやってみて、効果があった方法をいくつか紹介したいと思います。

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